2003-10-07 第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
○大臣政務官(吉田幸弘君) おはようございます。 今般、外務大臣政務官に就任をいたしました吉田幸弘でございます。 山本委員長始め委員各位にごあいさつを申し上げます。 国際情勢が依然として不明確かつ不確実な中で、我が国の安全と繁栄を確保することが外交の最優先課題であると考えております。 私は、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、川口外務大臣の御指導の下、外交政策を全力で推進してまいります。
○大臣政務官(吉田幸弘君) おはようございます。 今般、外務大臣政務官に就任をいたしました吉田幸弘でございます。 山本委員長始め委員各位にごあいさつを申し上げます。 国際情勢が依然として不明確かつ不確実な中で、我が国の安全と繁栄を確保することが外交の最優先課題であると考えております。 私は、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、川口外務大臣の御指導の下、外交政策を全力で推進してまいります。
○吉田(幸)大臣政務官 外務大臣政務官に就任いたしました吉田幸弘でございます。田並委員長を初め委員各位に一言ごあいさつを申し上げます。 我が国の安全と繁栄を確保し、国民の皆様の生命と財産を守ることは外交の最優先課題であると考えております。私は、外務大臣政務官としての責任を全うすべく、川口外務大臣の御指導のもと、外交政策の推進に全力で努力してまいる決意でございます。 なお、三人の政務官の中では、私
○吉田(幸)委員 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の要旨は、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案において、「平成十五年四月一日」となっている施行期日を「公布の日」に、また、下級裁判所の設立及び管轄区域
○吉田(幸)委員 そうであれば、矯正局長としてもこの死亡帳というものの存在は承知していたと理解できるわけでありまして、じゃ、なぜこれを明らかにしないか。これは、今言われております保護房で死亡した数を出したくなくてというか、表に出るのを恐れてというか、故意に隠していたんじゃないかというふうに疑われても仕方ないというふうに私自身思うところであります。このことに対して見解を求めます。
○吉田(幸)委員 死亡帳というものの存在が明らかになったわけでありまして、では、この死亡帳というのは、どんな目的でどのような根拠に基づくものなのか、御説明をいただきたいと思います。
○吉田(幸)委員 おはようございます。自由民主党の吉田幸弘でございます。 早速、質問に入らせていただきます。 このたびの名古屋刑務所の一連の事件において、現職の刑務官合わせて七名が起訴をされたということは、法をつかさどる法務省の機関として極めて遺憾、かつ、亡くなった受刑者また御遺族におかれては、非常に悲しいことであったというふうに思うわけであります。 それゆえ、どうしてこんな事件が起こったのか
○大臣政務官(吉田幸弘君) たばこについてですが、たばこは特殊な嗜好品として、諸外国と同様、従来からほかの物品に比べて高い税負担を求めてきているところであります。我が国の税体系において極めて重要な役割を果たしているわけでありますが、一方、現下の厳しい財政状況を踏まえれば、今後とも適切な税負担水準の確保に努めていく必要があると考えているところであります。 健康とたばこの関係でありますが、先ほど政府参考人
○大臣政務官(吉田幸弘君) 今、見解の相違があるというふうに委員から御指摘があったわけでありますが、財務省としてもその申入れを強くさせていただいているところでございます。それで、その回答としては、関連法案等に明確に違反はしていないというふうには聞いているわけであります。ところが、そうじゃない声も聞こえてくるわけでありまして、更なる要請をさせていただいているところでございます。
○大臣政務官(吉田幸弘君) 十五年度予算における特殊法人向け財政支出については、整理合理化計画における事務事業見直しを着実に具体化していくことが基本となるわけであります。特殊法人等改革集中期間内の予算であることにかんがみ、引き続き厳しい態度で臨むことが必要であるというふうに考えているところでございます。
○大臣政務官(吉田幸弘君) 財務省といたしましては、政府系金融機関については、昨年の十二月に閣議決定をされました特殊法人等整理合理化計画において、民間でできることはできるだけ民間にゆだねるという原則の下に業務の見直しを行い、民間では対応できない分野に事業を特化させていくということとしているところでございます。 ただし、現在の民間金融機関の状況に照らせば、政策金融についてはより広範な観点から慎重な検討
○大臣政務官(吉田幸弘君) 本事業については、財務省といたしましては、農水大臣の御指示により、冷凍格差の助成についてBSEの発生確認後に冷結されたと判断される牛肉を対象とするというように承知はしているところでございます。 今後とも、農水省において、対外的に不適切と、このような不適切という評判を招かないように、制度の趣旨にしっかりのっとった適切な事業の執行が行われるようにお願いをしたいというふうに考
○吉田大臣政務官 昨年九月以降の資産凍結等の現状いかんという御質問だと思いますが、平成十三年九月以降、外為法に基づいて資産凍結等の措置を講じたのは、国連制裁委員会で指定をされましたタリバン関係等二百八十七個人と団体、その他テロリスト等計二十二個人、団体で、このうちタリバン関係者等六団体については、本年六月に国連制裁委員会のリストから外れたことを受けて措置を解除しているところであります。したがって、現在
○大臣政務官(吉田幸弘君) ただいま大臣の方からもお話がございましたように、財務省といたしましては、特に税制については社会共通の費用を広く分かち合うという観点から、二十一世紀の社会にふさわしい税体系の在り方について積極的に検討していく、このように考えているところであります。
○大臣政務官(吉田幸弘君) お答えをいたします。 国民年金の未納者に対する所得税の生命保険料控除の適用を見直すべきではないかというような趣旨の御質問でありますが、これは、将来にわたって公的年金制度を公平かつ安定的に運営していくために、未納者の問題について対策をより強化していく必要があるという問題意識からの提案である、このように認識をしています。 この問題については、年金の制度及び執行の中でその防止
○大臣政務官(吉田幸弘君) 浅尾委員の御指摘でございますが、先ほど御理解をいただきたいというふうに申し上げたわけでありますが、例外的に償還を認めた過去の事例というのはないわけではありません。要は存在をしたというわけでございますが、現時点では、その仕組み上、認めるわけにはまいらないということでございます。 先ほど、数字を出して具体的に示せというような御指摘であったわけでありますが、その点につきましては
○大臣政務官(吉田幸弘君) ただいまの浅尾委員の御質問ですが、この繰上償還を認めてはどうかというふうな解釈を私自身させていただいているわけですが、この繰上償還につきましては、調達資金と、調達金利と貸付金利が同一として利ざやを取らずに、長期固定の貸付けを行いながらこの収支の、収支を相補っていくというような運営をしているところでございます。お尋ねの場合を含めて、一般的にこれを現時点で認めることはできないと
○大臣政務官(吉田幸弘君) 同様でございまして、交付金の性格や、また基地の所在する市町村のいろんな事情等を考慮しながら、総務省とも協議の上、今後とも所要額を確保してまいる所存でございます。
○吉田大臣政務官 お答えをいたします。 財務省といたしましては、昭和四十八年以降、当時は大蔵省であったわけでありますが、四十八年以降に、関係省庁の協力を得て、可能な限りの調査を実施したわけでございます。その結果、私法上の売買契約により正当な手続を経て国有財産になった旨の報告書を取りまとめ、昭和五十三年に国会に報告しているところでございます。 また、旧嘉手納飛行場、旧那覇飛行場における旧軍買収地に
○吉田大臣政務官 お答えをいたします。 この連携ということではあるんですけれども、そもそも東京オフショア市場というのは、全国どこであってもそれが適用できるというものであって、あえて沖縄に限ってというようなことをする考えというのは持たなくてもいいというふうに判断をしております。
○吉田大臣政務官 お答えをいたします。 証券というのは、流通の市場においていろいろなところを転々とするわけでございます。そのため、資金の出し手が非居住者であるということを確定するのがそうそう容易ではないということで、今の状況になっているものと考えます。
○吉田大臣政務官 今、中村委員からさらに説明せよということでございましたので、続けさせていただきますと、一方では地方財政計画において歳入に計上されております地方債の元利償還金につきまして、地方行政の計画的な運営を保障する必要があることから、後年度の地方財政計画において公債費としてこれを計上いたし、地方財政計画の歳出全体に対し地方交付税も含めて必要な財源を確保することとしておるわけであります。 以上
○吉田大臣政務官 地方債についての御質問でありますが、地方債というのは、各地方自治体が将来の歳入を、返済のためのその原資としてみずからの責任において借り入れるものと認識しております。その返済についてですが、各地方自治体が責任を持って行うべきである。 そして、その政府保証債と全く同様の意味であるのかということに際しましては、政府による債務保証は付されていないというふうに私は認識しておるところであります
○吉田大臣政務官 中村委員の質問にお答えいたします。 積極的に取り組んでいるというふうに認識をしておるところでございます。
○大臣政務官(吉田幸弘君) このたび財務大臣政務官を拝命いたしました吉田幸弘でございます。 砂田政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 先生方の御指導、また御鞭撻をよろしくお願い申し上げる次第であります。どうぞよろしくお願いいたします。
○吉田大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました吉田幸弘でございます。 砂田政務官とともに、大臣を補佐しつつ全力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○衆議院議員(吉田幸弘君) 予防接種法の一部を改正する法律案に対する衆議院における修正部分につきまして、その内容を御説明申し上げます。 第一に、一類疾病及び二類疾病の定義を明確化し、その発生及び蔓延を予防することを目的として、予防接種法の定めるところにより予防接種を行う疾病を一類疾病、個人の発病またはその重症化を防止し、あわせてこれによりその蔓延の予防に資することを目的として、予防接種法の定めるところにより
○衆議院議員(吉田幸弘君) 個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律案に対する衆議院の修正部分につきまして、その内容を御説明申し上げます。 第一に、個別労働関係紛争を未然に防止し、個別労働関係紛争の自主的な解決を促進するため、地方公共団体が推進するように努める施策として、あっせんを明記することとしております。 第二に、第一の地方公共団体の施策として、地方自治法の規定に基づく都道府県知事の委任を受